Fitness in Lifeでは健康情報を、商品のマーケティングの一環ではなく、
日々の食事の選択に生かしていただけるものとして、誤解の内容にお伝えすべきだと考えています。

「〇〇は健康にいい」などテレビや雑誌、インターネットでも色んな情報が流れておりますが、
中には科学に根拠のないものも含まれていたり、
体質によっては効果がない場合などもあります。

Fitness in Lifeでも話題となっている「グルテンフリー」や「ビーガン」などに当たる商品を販売していますが、
健康に貢献する食品の「選択肢」としてご提供しています。
さらなる研究や科学の進歩、環境の変化、法制度の変更等により、「健康に貢献する食品」の定義は変わっていく可能性も考えらますが、
Fitness in Lifeの、「より多くの方の健康に貢献したい」という想いは変わりません。
常により良い商品を探し、ご提供できるように尽力してまいります。
 

(用語をクリックすると説明へ飛びます)

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グリテンフリー  ベジタリアン/ビーガン  GMOフリー
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「グルテン」とは、小麦や大麦、ライ麦などに含まれるたんぱく質のことです。
粘りや弾力があり、パンやうどんのもちもち食感のもとになるものです。
粘りがあることで加工がしやすいため、パスタ、ピザ、カレーのルーなどの小麦類を使った食品以外にも、
ハムや調味料など、小麦類を含まない食品の加工にも使用されることがあります。
その「グルテン」を含んでいないと検査で証明されたものが「グルテンフリー」の食品となります。
 

グルテンフリーはもともとは、グルテンを摂取すると下痢などの症状を起こす「セアリック病」の人のために考えられた食事法です。
欧米では人口の0.5〜1%程度の人がセアリック病を患っていると言われています。
遺伝的要因が強い疾患で、完治させることはできないので、グルテンを含まない食品、つまりグルテンフリー食品を選んで食べるしかありません。セアリック病でなければグルテンフリー食品を食べる必要はありませんが、20世紀中盤と比べると4倍〜5倍の人がセリアック病だと診断されている事になるそうで、もしかしたら自分がグルテンを摂取することによって後世が発症するかもしれない・・・そんな考えもあってグルテンフリー食品を選ぶ人が増え、欧米ではグルテンフリー食品市場が年々拡大してきているのです。

日本では、セアリック病の罹患率は0.05%程度で、稀な疾患となっています。
セアリック病でない方がグルテンフリー食品を食べて健康になるという科学的な根拠はなく、逆にグルテンを避けようとするとるあまり、炭水化物の摂取量までも減ってしまい、結果的に健康上不可欠な食物繊維が不足する可能性があります。
また、「グルテンフリー」と表記された食品の中には、飽和脂肪酸、糖分、ナトリウムが入っているものがあり、血糖値の上昇や中毒性を引き起こす場合もあり、健康・ダイエット目的でグルテンフリーを取り入れる場合に注意する必要があります。

それでも、小腸がグルテンに過敏反応する「グルテン過敏症」やグルテンをスムーズに消化できない「グルテン不耐性」が慢性的な不調につながっていると感じる方は多く、日本でも「グリテンフリー 」のニーズは高まっています。Fitness in Lifeでは、「グルテンフリー」でありながらも、自然由来の原料を厳選し、たんぱく質や食物繊維が補給できる食品など、健康上メリットのある形で応えられる商品を取り扱っています。


   

ベジタリアンとは「菜食主義」のことで、ビーガンとは、その中でも動物性の食品を一切摂取しない「完全菜食主義」のことを言います。

実は、ベジタリアン (vegetarian) もビーガン (vegan) も語源は”vegetable” (ベジタブル、野菜) ではありません。その語源はラテン語 の”vegetus” (ベジタス、活気のある・健全な) に由来します。つまり、もともとは野菜を食べることが目的なのではなく、宗教や地域文化、個人の思想に基づく健全な食事をすることが目的なのです。

例えば、インドでは、牛は神聖な生き物とされ牛乳は宗教的にも大切な飲み物であるため、ヨーグルトなどの乳製品や卵は食べるベジタリアンの方が多いです。また、一切の殺生を許さないという仏教の戒律に基づき調理された日本の「精進料理」は、ビーガンの精神に近いのではと思います。

Fitness in Lifeでも、自分らしいライフスタイル、自分の思想を貫くために、ベジタリアン・ビーガンに対応した食品をご用意しているという考えでいます。
菜食主義だとたんぱく質の摂取が難しかったりと、栄養バランスを整えるためにはより一層注意が必要です。そんなベジタリアン・ビーガンの方を栄養面でサポートできる食品であることがわかるように、「ベジタリアン」「ビーガン」の表示をしております。



 
GMOフリーとは、「Genetically Modified Organism=遺伝子組み換え作物」を含まないことを指します。

自然の中でも遺伝子は変化していきますが、遺伝子組み換え作物では、生物の細胞から有用な性質をもつ遺伝子を取り出し、植物の細胞に組み込み新しい性質を作り出します。人為的に、自然界で起こらない遺伝子操作を強制的に行うものです。この科学技術は、雑草や病害虫などから農作物を守るため、そして農業人口の減少に対応するため、つまり、農業効率を高めて世界を飢餓から救うことを主な目的として、世界各国で行われている品種改良の研究等で発展してきました。

遺伝子組換え技術が発明される以前は、人工授粉交配・胚培養細胞融合・放射線や化学薬品で遺伝子に突然変異を起こすという方法によってより美味しい、より害虫に強い種を開発し、生産、流通させていました。
このような従来の品種改良は、親の遺伝子を半分ずつ、ランダムに受け継ぎ、目的通りの品種ができるかどうかは偶然に頼ることになるため、開発には長い年月がかかります。それに対し、遺伝子組み換え技術は、あらかじめ機能がわかっている遺伝子だけを組み込むので、より確実に短期間で目的の品種を作ることが可能になります。

ただし、食品・飼料としての安全性、生物多様性への影響を十分に評価する必要があります。評価が難しく、国によってGMOに対する考え方・法制度が異なります。


日本では、食(食品、飼料)と自然界(生物多様性)に与える影響という2つの観点から厚生労働省、農林水産省が安全性を評価しています。国内では、食用を目的とした商業用にGMOの栽培行われていませんが、科学的に安全性が認められたものだけが輸入、流通しています。例えば、日本で多く消費さている大豆の9割近くは輸入に頼っており、その輸入元はアメリカ、そしてアメリカで栽培される大豆のうち約9割は遺伝子組み換え大豆となっています。

EUでは、現在栽培が認められているのはGMトウモロコシだけですが、ドイツ、フランス、イタリアでは、国内法によりそれも栽培が禁止されています。また、輸入された遺伝子組換え農作物の多くは家畜用飼料に用いられ、食品としての流通はほとんどありません。さらに、流通させる場合には厳しい表示制度が設けられています。

GMOは,近い将来,人類が直面するであろう食料危機を解決する有力な技術の一つとである考えられる一方で、人体への安全性も危険性も確定的なことは言えない状態です。また、GMOの拡大により、生物多様性の減少、農薬耐性植物の横行などの影響が懸念されています。

Fitness in Lifeは、GMOフリーは選択肢の一つとして必要だという姿勢でおります。